【オスカル初期型①】キットレビュー
Waveから出てるオスカル初期型を作ります。
まずは、キットレビューから行きます。
ノイスヘッドの顔になる部分です。電装の甲斐があるように透明パーツになってます。
エディくんですね。1/20なので、手と足それぞれ分割されております。
今回はエディくん作る予定ないので、パスです。
下半身のディテールパーツです。
手すりはこのプラパーツと真鍮線(自分で曲げる)の両方選べます。
真鍮線とケーブル類です。
ここに真鍮線があるとは知らず手持ちのものを使ってしまいました。
底の面です。ゲートが内側にあるところが冴えてます!
エッジングパーツですね。
これは底に取り付けるメッシュのようなパーツです。
プラニッパーだと負けてしまうので、金属ニッパーが必要です。
さきほどのエッジングパーツを裏からカバーするパーツが右側のやつですね。
巨大なパーツですが、これもゲートが内側にあるので冴えてます。
ゲート処理を失敗しても致命的にならないようになってます。
左腕パーツです。合わせ目がでますが、簡単に処理できるようになってます。
ポリパーツです。
ノイスヘッドですね。
バーニアがモナカ割りで面を喰らいますが、このキットだと使わないので安心です。
ノイスポッターと同じ金型のため余剰パーツがあります。
ノイスを作るときはスペアパーツになって嬉しいですね。
燃料タンクもモナカ割りです、ですが、これもこのキットだと使わないです。
結局合わせ目は、ノイスヘッドと左腕レーザーガン、首元のパーツです。
とくに難しい感じじゃないです。
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オスカル初期型のココがおすすめ
エッジングパーツがありますが、本体下部なんでどれだけ失敗しても大丈夫です。
見ることはないです。
ノイスヘッドの合わせ目消しをするのであれば、
ラッカーパテなどでの充填処理がいると思われます。
ノイス特有の反重力ユニットが余剰パーツとして残るので
ノイスポッターやクラッケンフォーゲルなんかで失敗しても1機死ぬことができます。
オスカル自信はパーツが大きくどんどんできるので楽しいです。
合わせ目消しさえできれば素直に作れるキットと感じます。