【オスカル初期型②】組み立てていくで!大きい箱のわりにスグできよる!
このStayHomeでのゴールデンウィークを利用してオスカルを組み立てていきました。
パーツ数は少ないので、ガンガン進んでいけます。
まずは、底のメッシュ部分です。
これはエッジングパーツになっているので瞬間接着剤でつけます。
一員は、ボークスさんの黒い剛着を使用しました。
ノイス頭は合わせ目が水平に入ります。
リモネンセメントでがっつりムニュづけして、
4日くらい乾燥させはみ出た部分を古いアートナイフでカンナがけして処理します。

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この写真は手すりがプラパーツなので、それを真鍮線にするために折り曲げてるものです。
プラパーツだとゲート跡の処理とパーティングラインの処理がめんどくさいので、真鍮線を曲げて代用します。
キットにも真鍮線は同封されているので新しく用意する必要はありません。
ノギスでプラのパーツの直径を測って、同じサイズの真鍮線を曲げていきます。
道具があればプラパーツより圧倒的に早く制作が進むし、精度も高くなるのでおすすめです。
何度でも失敗できるしね。
塗装後にポキって折れるよりかはここで、真鍮線にしておいたほうがあとあとスムーズです。
組み上がってきました。この写真は上部のパーツたちです。
首の部分(写真の右にあるグレーでサフチェックしてるパーツ)も合わせ目がでます。
ですが、アートナイフのアクセスもしやすくとくに難しいわけじゃないです。
ノイスヘッドの右側(写真は裏面なので左になってます)の合わせ目を消したほうがセクシーなんじゃないかと、
あとで気づいたので、溶きパテで隙間を埋めて乾燥中の写真になってます。
あと顔面もじゃっかん隙間があったので、流し込み接着剤を使って輪ゴムで固定して乾燥させています。
下半身ですね。
手すりを真鍮線に置き換えて、モールドを取り付けて、スモークディスチャージャーをつけるだけで、ストレートに組んでます。
サフチェックをする前に真鍮線には、このガイアのプライマーを使ってます。
筆で塗ってあげればバッチリです。
まずは、この部分だけでグレーのサーフェイサー500番でサフチェックをしました。
とくにどこもいじってないので、修正ありませんでした。
そのままマホガニーでとりあえず下地のサーフェイサーを吹いて、上半身を待つ状態にしてます。
できる工程はどんどん進めていくスタイルです。
ようはサフを吹いてから塗装までの乾燥時間をしっかり確保したいからですね。
ラッカーが芯の芯まで乾いてもらって、がっつりプラに食い込んでから塗装始めたいですね。
組み上げたところです。
ノイスヘッドのサフチェックを終えて、残っていたパーツを組み上げている状態です。
首はなんかABS製の細いマッチ棒みたいなやつで可動する感じです。
首を可動させる予定もないので、一番良いなって角度でABS用接着剤を使ってガッチリ固定してやりました。

基本的に、すべての関節をドロドロの接着剤で固定して、サフを吹くっていう作り方してます。
下地はマホガニーでいきました。
塗装プランは全然決まってないので、決まるまでは乾燥時間ということにしてます。

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オスカル初期型のココがおすすめ
エッジングパーツがありますが、本体下部なんでどれだけ失敗しても大丈夫です。
見ることはないです。
ノイスヘッドの合わせ目消しをするのであれば、
ラッカーパテなどでの充填処理がいると思われます。
ノイス特有の反重力ユニットが余剰パーツとして残るので
ノイスポッターやクラッケンフォーゲルなんかで失敗しても1機死ぬことができます。
オスカル自信はパーツが大きくどんどんできるので楽しいです。
合わせ目消しさえできれば素直に作れるキットと感じます。