【オスカル初期型⑥】白い認識帯を描くときにコツ
塗装ができてきたので、これに白い認識帯を描いていきます!
白はもっとも筆のタッチがでるんですよね。
普段から筆のタッチを意識して出していこうとしてるんですが、
白は飛び抜けてタッチがでるので他の塗りのタッチと比べてアンバランスになっちゃうんですよね。
そこが悩みどころでした。今回解決しました。
横山先生のなにかの記事に書いてあったことを参考にしました。
白じゃなくてグレーで塗る
はい。確かに。白じゃないからタッチが出過ぎないですね!
なんで、今回は「ホワイト(ドイツ冬季迷彩)」と「ファントムグレー」を混ぜてグレーにしてみました。
まずは、背中?部分もちろんマスキングめんどくさいのでフリーハンドの一発勝負でいきました。
なんか真に集中できる感じがしてフリーハンドの一発勝負って好きなんですよね。
たしかロールスロイスの左右の細いラインもおじいさん職人が一発で筆で描いてるらしいです。
最終工程の天使を取り付ける、その直前に塗るらしいです。その集中してる姿かっこよすぎでした。
ノイスヘッドみすった
ノイスヘッドには上部半分を塗ってみました。
これがなんともダサいですよね。なんかオカッパ感があってミスりました。
正面から見るとこんなかんじ。
正面から見るとなおオカッパに見えてたまらなくなってしまいました。

ということでノイスヘッドは一周するように認識帯を追加しました。
あとは左腕の先端にも。
これでなんとかおさまってくれたと思います。
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オスカル初期型のココがおすすめ
エッジングパーツがありますが、本体下部なんでどれだけ失敗しても大丈夫です。
見ることはないです。
ノイスヘッドの合わせ目消しをするのであれば、
ラッカーパテなどでの充填処理がいると思われます。
ノイス特有の反重力ユニットが余剰パーツとして残るので
ノイスポッターやクラッケンフォーゲルなんかで失敗しても1機死ぬことができます。
オスカル自信はパーツが大きくどんどんできるので楽しいです。
合わせ目消しさえできれば素直に作れるキットと感じます。