大きくしたジオラマベースで撮影してみました
撮影ブースを大きくしたので、撮影用のジオラマベースも大きくしました。背景はジオラマシートを使用しています。
具体的には600 x 450 mmです。ファルケもしっかり画角に入ってくれます。
撮影して初めて気づいたんですが、
ジオラマベースに乗せて撮影すると迷彩パターンで隠れてしまいますね。
当時のファルケが掲載された雑誌にはジオラマベースで撮影した写真が載ってるんですよね。
地面が赤茶でファルケのグリーンを引き立て合ってたんでしょうか?
ジオラマベースの製作や特撮のような写真は奥が深いですね。
実際にファルケがこの塗装だったとして、こんな場所で戦闘しているとは思うんですが。
それと目を引く写真とはまた違うんですね。
デカールは白を選んでます。
サンドカラーにも深いグリーンにもコントラストが効いてます。
それはそーと、
一眼レフで撮ると筆のタッチがわかりやすくて、なんでもかっちょよく撮影できますね。
改造度が改造度と色の階調をしっかり捉えれし、
なによりピントを変えることができるのでピックアップしたいところをより強調することができるんでしょうね。
ピントの合わせ方って
一眼レフで撮ると、ピントを調整してボカすことができるですが、
まだまだどーやって撮るのがかっちょいいのかよく理解できてません。
まだまだ機能を十分に使いこなせてない感がありますね。
ア・バオア・クーでゲルググに乗った名もなき学徒兵の気持ちがようやくわかりました。
ヤクルト型のブースターです。
これはコピックを多様して薄く透明な色をいっぱい乗せてみてボディ装甲と違う感じを出してみました。
コピックはツヤがでるのでファレホとは違った質感になる気がします。
もろちん、砂汚れの色とコントラストになってるので、逆エッジのところにイエローが入り込んで映えますね。
パイロットです。
なんかパイロットスーツとかって赤だったり派手な色にしたくなります。
こんな角度で撮ると、ファルケのエッチな曲線が際立ちますね。
コクピットはトヨタS800にガチャポンとパテで曲線を出して、それをバキュームフォームしたって書いてあったんですが、
それでこの曲線がでるなんて、というかこの曲線を計算して出してるのが凄まじいですね。
裏はこんな感じです。
ブースターと同様にコピックを多用してボディとは違う塗装をしています。
反重力のピンポン玉は素直に円を描くように筆を走らせて塗ってます。
裏面の後方は砂汚れを多めにつけています。
せっかくなんで、工作仕様のA.F.S(左手もマニピュレータ)を添えてみました。
ファルケを完成させることができて嬉しいです。
高速で飛ぶのでチッピングを試してみるのも良いかもしれないですね。
完成してから気づくことってホントありますよね。
ダメージ表現やジオラマベースの撮影などまだまだ知りたい模型の奥深さをドンドン探求してこうと思います。
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