【フクス①】ガレージキットのレビュー【シュトラール軍月面無人高速攻撃機】

ガレージキットの中身紹介

冬のボーナスの勢いで買っちゃいました！

そのままの勢いで組み上げちゃって現在、下地塗装の状態です。
なんでこの勢いのままキットの中身を記事にして紹介していきます

キットを広げるスペースがないから、写真はフローリングの床の上で撮るっていうあるある

パーツは69点

すごいのはアタマのパーツで、これだけでアタマの形をなしています。
この後頭部にノズルやらスプリングやらをつけたらおしまいです。

トップヘビーなシルエットのため、このアタマは中空でめちゃ軽いです。

作り方は、「模魂ちゃｎ！＃３１④プラモ奥義伝承【複製】」で紹介（下記リンクより）されてますね。

https://youtu.be/xqTLMcTie9E?t=2506

最近、複製ができるようになったおかげで、ガレージキットへの敬意と感謝がより深まりました。

自分で経験してみてわかるわ。ただただありがたいって

他のパーツはこんな感じ、成型色はホワイトで、キレイにポチ袋に入ってました。

一員は、ガレージキットが届いたらその日のうちに開封して、パーツが足らないかのチェックだけは必ずしています。
その結果をディーラー様に報告することで、気持ちよく次の工程に進むことができます。

パーツチェックをせずに、もともと欠品だったのか、
それとも作業中に無くしてしまったのかわからいと、なかなか対応が難しいです。

とくにガレージキットはでかいランナーに張り付いているわけじゃなく、それぞれがバラバラなので紛失しやすいです。

責任の所在を明確にしておくことは大切です。

それにパーツチェックと報告をすれば、パーツ無くさないようにまず自分が工夫するようなるで

なんで、パーツチェックの返信はめちゃくちゃありがたいことずげーわかります。

インストラクション

全部で４ページです。

レジンパーツや金属パーツの内容物なんかも書かれています。

６９点のレジンパーツたちです。
それぞれに番号があるので、これを見ながら組み立てていきます。

組み立てた感じは、脚部に少し時間がかかるだけで、あとは何も考えずに組み立てていけました。

脚部も丁寧に左右の写真があるので助かりました。

チカラがかかるところには真鍮線を埋め込む指示まであります。
まじいたれりつくせり。

図解ではなく写真でのインストラクションなので整合性がバツグンですね。

図解の方が絶対に時間と手間かかってると思いますが、どうしても細かいところに惑わされることってありますよね。

もうおしまいです。
ざっくり言うと脚部を作って、バーニアノズルをつければおしまいです。

ガレージキットって思ってるよりもあっという間に完成するんですよね。
というのも接着は瞬間接着剤だし、ところどころ真鍮線を入れるとしても、ドリルと真鍮線させあればカンタンにできます。

それでいてプラモデルと違う高揚感がすごいんやんな

もう組み上がっているので、次の記事は組み立てについて書いていこうと思います。