【ジェリー③】　嫁が居ない休みの日！一気にサフチェックまで進んだで！

嫁が居ない休みの日！一気にサフチェックまで進んだで

まさかの嫁が居なくて、子供も居ない有給の日が出現したッ！

ほんと極々稀にあるこの神が与え給うた休日を謳歌するために。
ジェリーの組み立てを一気に進めました！

まずは足の合わせ目消しから

まずは、このパーツの合わせ目消しからはじめました。
いつものリモネンセメントのムニュ漬けです。

合わせ目消しについてはこの記事にまとめてんで

こんな感じに、合わせ目消しをしたパーツを組み立てれました。

金属製のネジでクルブシ？と足の付根を止めます。
これがなかなかイケてて、しっかり胴体を保持してくれます。

サフを吹いて、ワイヤーを接着したところです。
ワイヤーとプラはボークスの剛着でがっちり行ってます。

レーザーガンをかっこよく

これがモナカ割のレーザーガンの合わせ目消しをしたところ。

これもリモネンセメントでムニュ漬けして、１周間ほど乾燥させて、
古いデザインナイフでカンナがけしたところです。

この方法好きなんですよね。がっちり接着できて丈夫になるし。

このなんて言えばいいかよくわからん穴？をドリルビットで一つづつ空けてみます。

初めてこの方法を知ったときは気が触れとると思ったもんね

でも意外とやってみると簡単でした。
というのも初めから若干の穴が開いてるので、それをに合わせてドリルを立てていくだけでした。

恐ろしくカッコよくなりますね。

最近は、穴を空けるのはこのドリルタップを指でネジって使ってます。
簡単に精度出せるしおすすめです。

出来上がったらどんどんサフ吹いていきます

手すりは真鍮線に代えてます。

金属パーツの塗装はガイアのマルチプライヤーを塗ってからサフを吹いてガッチリ定着させます。

と、このメッシュ部分にサフを吹いたら、目が詰まってしまいました。

いちおうちょっと前に作ったオスカルの下部のメッシュでも同じミスをしてしまい、
今回は粒子の細かい1500番のサフで吹いたのですが、それでも駄目でした。。。

諦めて、0.8mmの真鍮線を突き刺して貫通させていってリカバリーしました。

マニピュレータ作ります

この鼻？から出てる剛毛はマニピュレータです。
これが最高にカッチョいいんですが、どうも関節を接着して固定したほうが、

のちのちに壊れなさそうなので接着しちゃいます。

ゴム製のチューブですが、これどーしても塗装が剥げちゃうんですよね。

ガンプラのABSのような感じなんですが、あれよりはカッコいいので、
これは塗装せずに仕上げます。

ただ、サフがかからないようにマスキングしておきます。

アンテナ基部は自作してみました

アンテナ基部は自作しました。
キットのパーツは小さくて合わせ目が出るので、
モデリングブックに書かれている方法を試してみました。

１）0.9mmで穴を浅く空けて、その穴に剛着を流し込みます。

２）小さく切った0.8mmのスプリングを差し込みます。

３）0.5mmのアンテナを差し込みます。

これは、なんてお手軽でカッコいいんや！
基本的にこれでカッコいいがな！

仕上がりましたッ！

サフの色がバラバラですが、
パーツチェックをしながら組んでいくので、
黒サフがなくなると残ってる別の色のサフで吹いちゃいます。

これからサフチェックを仕上げて、塗装にはいります。

サフチェック完了

仕上げのサーフェイサーを吹くときはこんな風にやってんで

マホガニーのサーフェイサーで一様な色を塗装しました。
一色になることでわかることってありますよね。

これから下地の塗装をしていきます。この時点でまだまだどんな塗装にするか決めてないです。
でも、時間あるときにどんどん適当に塗っていってコクのある仕上がりを目指していきます。