シュトラール3色迷彩で塗ってみた
ホルニッセを作ったときに、コンラートとP.K.AのH0とH1と3つ同時に作ってました。
そのうちコンラートは完成させてたんですが、H0とH1は乾燥という名の放置をしていました。
陸戦ガンスの塗装プランをひらめいたときに、
ってことで、H1を残し、H0を同じような迷彩に塗ってみました。
P.K.A H0
P.K.A って日東しか出てないですよね?
2020年現在waveでも出てないので、あんまり人気無いんでしょうか?
一員は、ガチャーネン2.0から入ったので、P.K.Aスキなんですよね。
H0は肩のシェルツェンが無いので認識帯をどこに入れるか悩みました。
ホワイトで入ってますが、じゃっかんグレイがかっているので、
純粋なホワイトよりかは筆目が荒々しくでないようにしてます。
ピュアなホワイトだとめちゃくちゃ筆の目がうるさいですよね。
冬季迷彩だったらカッチョ良く決まるんですが、
認識帯でホワイトを入れるときはいつもグレイを追加してます。
4番にしてます。陸戦ガンスも4にして同じ部隊だぞー感を演出してます。
背中のラジエーターは胡粉ジェッソを上塗りしてなんか白っぽくなってるようにしてます。
退色表現っていうほど狙ったわけじゃないんですが、なんでこんなことなってるんですかね?
迷彩パターンはwaveクラッフェンフォーゲル
迷彩パターンは、waveからの発売されるクラッフェンフォーゲルをイメージしてみました。
このサンドカラーが多めの迷彩かっちょよすぎですよね!
あと左手のソーラーパネルのうねうね!
これがTwitterに流れてきてこの陸戦ガンスとP.K.Aの迷彩を決めました。
陸戦ガンス
サンドカラーであるデザートイエローを全身に塗りたくって、
チョコレートブラウンでうねうねと線を引っ張っていって
オリーブグリーンであいまあいまの調子にアクセントを加えています。
普段は関節を固定するんですが、この陸戦ガンスの首だけは左右に動くようにしています。
ぎゃくに脚部はリモネンセメントでガチガチに固めてます。
この写真気に入ってます。
ノイスヘッド部分はチョコレートブラウンを多めに配色してます。
胴体部分です。
ふとももの付け根のシェルツェンの塗装はめちゃ気に入ってるので、認識帯のホワイトを入れれませんでした。
認識帯は膝のシェルツェンに入れてます。
この足部分ですが、つぶつぶのメディウムなんかを混ぜてゴツゴツさせてウェザリングしてみました。
ウェザリングの上から塗装してて
なんか現地で迷彩塗装されてる感が出てたら嬉しいです。
背面です。P.K.Aと同様の4番にしてます。
デカールは塗装カードの指示どおりの位置に貼ってます。
こうして見ると奥まったところの黒サフがいい仕事してくれてますね。
塗り残してても、黒サフだから違和感ないですよね!
エンジン部分には、
ほかのパーツとちょっと違う感を出したくてパープルのスミ入れをしてます。
剥げてるところあるんですが、
これはメディウムが気に入らなくなって、爪で剥がしたらいい感じにダメージ表現になってくれたので
そのまま塗装してます。
こんどメディウムを使うときは、これをワザとして使っていきたいですね。
今度は荒れ地のジオラマを作ってみて、この2体を飾って再度撮影してみたいです。
なかなかキャノピーつきの模型って塗装ブースで撮影するとライトが反射しすぎてなんかリアルじゃないんですよね。
なんで、ジオラマつくって屋外で撮影にチャレンジしたいです。
陸戦ガンツののココがおすすめ
プラスチック以外のマテリアルは足のスプリングとケーブル類です。
スプリングはプラスチックのものもあり選択式です。
ガンプラと比べるとたしかに難しいですがキレイに作らなくても不思議とカッチョいいのがマシーネンクリーガーです。
各部のシェルツェンを外して初期型としたりもできますね。
シュトラール軍のスーツタイプと一緒に飾るために一員は作ってみました。
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