日東グスタフのキットレビュー
日東グスタフを買いました。
グスタフの改造キットをあわせて購入したので、
このキットは夜戦型のグッカーになっちゃったんですが、中古で買うときの内容物の確認用のためにキットレビューしていきます。
ただ、日東版のほうが安く、さらに手間がかかるぶんいっぱい遊べるため、コストパフォーマンスが高いと一員は考えてます。
なんで、最近は日東のキットを買ってばっかりですね。
たしかにプレミアム価格なんですが、よくよく考えたら当時のガンプラが300円でグスタフは1320円なんですよね。
物価の上昇を考えたら、このプレミアム価格ってそこまでヤバくないかなって思ってます。
使用キット
肝心のランナー紹介
パイロットフィギュアは2つの顔面がありコンパーチブル仕様です。
足と腕と胴体のすべてはモナカ割です。これは近代キットもあんまり変わらないですね。
近代キットでは関節がポリキャップなのが、この日東とは異なるところです。
ただ、ポリキャップの関節の塗装は難しいので、一員はこっちのほうがカンタンに塗装できると思ってます。
組立方法はこんなかんじ。
デカールは年代もののため、かならずリキッドデカールフィルムがないと貼るときにボロボロになってしまいます。
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塗装カードもついてます。
なかなかこの塗装カードのように塗装しようとするのも難易度高いですが、このへんは参考程度にして自由に塗っていいと思います。
いずれこの塗装カードにもチャレンジしたいですね。
今回は夜戦型のグッカーに改造したので、今度はストレートにグスタフを組んでみたいですね。
使用キット